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広告の鉄則
広告は「言葉」だけで人を動かす必要があります。
いわば、売り文句一つで売上は変わります。
具体例
【例1】
おもしろい本
【例2】
「気がついたら、朝だった。こんな本、久しぶりです。」
時代の寵児・○○のミステリ小説!
評論家△△に「死ぬとき棺桶に入れたい」と言わしめた作品!
明日、寝不足になる覚悟はできましたか?
どちらを読みたいですか?
後者ではないでしょうか?
売り言葉を事実に反しない範囲で、売れる言葉に変えることが大事なのです。
「快」より「不快」を売る
広告において、「不快」さから逃げるような広告の方が強いと言われています。
具体例
【例1】
5キロ痩せて、彼氏から「やせたね!」と言われるクスリ
【例2】
まだ太って、彼氏から愛想をつかされますか?
人間という生き物は「失う」ということを嫌がります。
ですから、
「この商品を買わなくていいんですか?
〜を失いますよ!」
という広告の方が売れると言われています。
「この商品を買わなくていいんですか?
〜を得られますよ!」
という広告より、切迫感がありますよね。
倫理感を大切に
私たち起業家は、倫理観がないといけません。
事実に反することを言うと、
商品は売れ、利益と売上は出ますが、
警察にしょっぴかれます。
ですから、
あくまで「事実に反しないように」売り文句を考えなければいけません。
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